そろそろ、エネループ充電式カイロの新型が発売時期だなとAmazonをチェックしたらば、旧型(卵型で片面発熱)の価格が12000円になっててズッコケた。
価格が上がっていたのはマーケットプレイスの出品分なんだけれど、実売価格4000円程度の商品が12000円というのは、どんだけプレミアなのかと(笑
もちろんこれは、新型発売を前にしてAmzonの在庫がなくなり、それを見たマーケットプレイス出品者が高値で販売しているわけです。例えばこれが貴重な本だとか、数量限定のマニア商品だったら、高値になっているのも違和感ないんだけどね。ところが、あと数日まてば新型が5000円程度で手に入るわけで、もし買っちゃう人がいたらと思うと、ちと気の毒です。
確実に新型のほうが性能が上ですので、良い子はもう少し待ちましょうね。
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Amazonのマーケットプレイスで品薄商品の価格が高くなるのは珍しくないけれど、商品の新旧入れ替え時に高く出品するのは、あまり褒められたものではないですね。出品者が狙ってやっているのか、機械的な仕組みが出来上がっているのかまでは分からないけれど、気分のいいものではないです。
もしかして、私が知らないだけで、このカイロがとても貴重な製品という可能性も・・・いや、ないか。
>> 単3形エネループが充電できるカイロは2008年10月25日に発売