特にお目当ての本もなく書店へいったならば、なんとなく表紙を見て手に内容が取り気に入ったら買う。同じように検索エンジンでサイトを探せるとしたら便利じゃないだろうか。
2005年3月8日からMARSFLAGという新しい検索エンジンがリリースされた。運営は株式会社
普段Googleを使っている身としては、サイトの表紙画像が並ぶMARS FLAGの検索結果は検索エンジンではないように見えてしまうんだけれど、これはこれでお目当てのサイトを探すのに便利かもしれないと感じた。
表紙を見れば、探している情報がありそうか判断できるなら、テキストベースの結果よりも探しやすいかもしれない。反面、実は素晴らしい内容なのに表紙が無機質なせいでクリックしないなんてことも多くなりそうなので、テキストベースの検索エンジンとの使い分け方をしていきたい。
画面上のセーフティ機能を有効にすれば、有害(ある人にとっては?)と思われるサイトも除外されるしセーフティ機能もついている。わざわざ有効にして使う人は少ないだろうけど、なかなか使える機能なので忘れずにチェックしておきたい。