ダンボールというと、身近すぎて気付かないかもしれないけれど、すごい素材だという話。
ダンボールといえば、軽くて丈夫、しかも安い。あまりにも身近すぎて気付かなかったけれど、ダンボールがないと、非常に困るんであります。ダンボールの代表格といえば、みかん箱。もし、みかん箱がなかったら、みかんの値段も少しは上がるに違いない。
ところでダンボールを発明した人をご存知だろうか?興味があったので検索してみると、あっさり見つかった。WEBって便利だ。
シルクハットがなければダンボールも生まれてなかったなんて、ちょっとびっくりだ。よく、研究途中の副産物から大ヒット商品ができるなんて話を聞くけれど、ダンボールもそんな感じだったんだろうか。興味津々だ。
実はここからが本題。そんな素敵素材ダンボールを使った生活インテリアを作ろうというサイトがある。例えば、家電の梱包材にしても、一枚のダンボールから中身にフィットする形状が作り出されていたりして、そういうのを見ると妙に感心してしまう。そこには、確かに職人魂のようなものがある。むしろアートに近いのかもしれない。
マゴクラ
※ダンボールインテリア生活から。ページ一番下のマゴ書道も見逃せない。
ティッシュボックスからパズルまで、スタイリッシュなダンボールインテリアが満載。見ているだけで楽しい。図面を見ると、なかなか複雑で、やりがいがありそうだ。下手なペーパークラフトやプラモデルよりも面白いんではないだろうか。
チャレンジ精神旺盛な人は、ぜひ作ってみてほしいと思う。わたしはブキヨウナノダ。